とても珍しい外国の蒸気機関車の展示

2017.06.07

おもちゃのまちバンダイミュージアムでは、蒸気機関車の父である「スティーブンソン」の作った『ロケット号』からイギリス最後の蒸気機関車『イブニング号』をはじめ、約40両のこれまで公開していなかった、外国の蒸気機関車模型の展示をはじめました。

機関車トーマスで有名な蒸気機関車の国、イギリスをはじめフランスやドイツの機関車模型が勢ぞろいしています。

日本の蒸気機関車(SL)は車体の色が黒のイメージがありますが、展示されている外国の機関車は、緑色、茶色、シルバー、ブルーと車体色もさまざまです。

形も国や年代によって特色があり、機関車好きにはたまらない展示となっています。

栃木県内では本物のSLが現在、真岡鉄道で走っていますが、この夏より東武鉄道により下今市より日光まで観光用の本物のSLが走りはじめます。

是非、この機会に外国の珍しい蒸気機関車模型を見にきてください。

スタッフO