BC赤函(あかばこ)シリーズ

2017.11.08

現在のバンダイがまだ萬代屋(ばんだいや)と名乗っていたころの1955年、保証玩具第1号として赤函シリーズの『トヨペットクラウン』が誕生しました。壊れないおもちゃ、壊れても3か月保証をうたい、「お子様には中元の贈り物に、青年には卓上の置物にご利用ください」と宣伝をしました。 翌年にはフォードステーションワゴンを発表し、その後次々と種類を増やしていきました。

この頃はクルマの玩具が流行していて、特に人気があったのがキャディラックやビュイック、シボレー、サンダーバードなどでした。

日本車や三輪自動車なども売れてはいましたが、アメリカ車特有の華やかさにはおよびませんでした。

1958年頃にはヨーロッパ車なども含め、「大人も集めるコレクショントイ」として毎月のように新商品は発表されました。

おもちゃのまちバンダイミュージアムには、その頃の『BC赤函シリーズ』が沢山展示されています、是非1960年代のブリキの車たちを見に来てください。

スタッフO

Museum Diary