2015.12.30
今回は栃木弁について紹介したいと思います。栃木弁の最大の特徴は、尻上がり調のイントネーションを多用する事です。
例えば「〇〇だべぇ~」や「○○さぁ~」「○○すっぺぇ~」などです。
あとは、語尾がのびたり、「濁点」に変化する場合もあります。
ではでは、少しですがその例をご紹介したいと思います!!
標準語 栃木弁
大丈夫 → だいじ
うしろ → うら
この2つはよく使われています。
特に「大丈夫→だいじ」は「だいじ」を「大事」と勘違いされてしまう事が多いです。
その他にも
出会う → いきあう
雷 → らいさま
いらいらする → いじやける
終わらせる → おわす
折る → おっかく
帰る → いってみる (例)そろそろいってみます
などもあります。
ここには書ききれませんでしたが、まだまだ栃木弁はたくさんあります。
栃木県民の私にも分からないものがちらほら・・・(笑)
もし知りたい場合はミュージアムのスタッフに聞いてみてね!
おもしろい話が聞けるかも・・・?
スタッフY