ミュージアムのある、のどかな街、壬生(みぶ)町

2016.01.13

東京から約90㎞、首都圏にある壬生町は、栃木県の県央南部、宇都宮の南に位置し、平坦な地形で自然災害が少なく、のどかな田園風景が広がるとっても住みやすい町です。

人口は、およそ4万人です。

壬生町の旧市街のメインストリートは、綺麗になって『蘭学通り』という、名前が付けられています。江戸時代の壬生藩主であった鳥居家では、学問を奨励し、多くの蘭学者が集まったことから命名したようです。

また、医療文化が発展し、人口1万人あたりの医師数が全国4位!!医療環境が充実した町でもあるそうです。

町の西境を『思川』、中央部を『黒川』、東境沿いを『姿川』が流れています!

特産品は…『かんぴょう』!!近年では、『イチゴ』『トマト』『ニラ』の栽培が、盛んです。

北関東自動車道のインターチェンジが設置され、『みぶハイウェイパーク 道の駅みぶ』もオープンし、近くには、子どもから大人まで楽しめる施設『おもちゃ博物館』もあります。そして、こちら『おもちゃのまちバンダイミュージアム』にも、たくさんの方が、足を運んでくれています

おもちゃのまちバンダイミュージアムは、2007年オープンし、2010年にリニューアルオープンをいたしました。

7000点以上の展示がなされています。

『おもちゃと遊ぼう』『エジソンと出会おう』ということで、みなさんの、ご来館をおまちしております

スタッフS