湯葉と湯波 おなじ“ゆば”でも字が違う

2017.02.15

栃木県の日光といえば東照宮等で大変有名な観光地ですが、その日光の名産の一つに“ゆば”があります。この上品で精進料理にも使われる“ゆば”は、京都でも大変有名な食材です。

しかし、京都では“湯葉”と書き日光では“湯波”と書きます。

豆乳を煮たときにできる薄い膜を引き上げたものが“ゆば”で、京都湯葉は一枚仕上げで、日光湯波は二枚仕上げで作られます。

良質なタンパク質をはじめカルシウムや鉄分を多く含み、低カロリーで消化も良いこの“ゆば”は、日光の伝統食品で、精進料理にかかせませんが、家庭料理にも広く使われています。

生ゆばは、わさびや醤油、ポン酢でおいしくいただけます。

また、味噌汁や鍋料理にも使えるので、日光にお出かけの際には是非おみやげとしてください。

スタッフO

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