イギリス女王エリザベス2世の戴冠式パレード

2019.05.22

1953年(昭和28年)イギリスで行われたエリザベス2世の戴冠式を記念して作られた人形たちです。

メーカーはウイリアム・ブリテン社で、トイソルジャーなどの鉛の兵隊を作っている世界的にも有名な会社です。

イギリス女王、エリザベス2世は、父王=ジョージ6世の後を継いで前年の1952年2月に即位しました。

戴冠式は1963年6月にロンドンのウェストミンスター大聖堂で行われ、式典には74ケ国の代表が出席し、27歳の女王が戴冠するとロンドン中の教会の鐘が鳴らされ、礼砲が轟きました。

世界74ヶ国の代表が居並ぶなか、白いドレスに真紅のロ-ブ姿の女王が、夫君エディンバラ公とともに入場し、古式ゆかしい衣装やパイプオルガンの音色が式典に豪華さ、荘厳さを添えた宣誓式、承認式など17の儀式で構成されたこの式典は、午後0時30分カンタベリ大主教が女王の頭上に王冠を乗せクライマックスを迎えました。

戴冠式後のパレードの沿道には300万人にものぼる見物人がつめかけたそうです。

現在でもエリザベス2世は健在で今年93歳になります。

およそ65年前につくられたこの素敵なパレードの様子を模した人形と馬車を是非みにきてください。

 

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Museum Diary