2016.01.06
干瓢は、壬生町の特産品です
壬生町は、干瓢の生産が全国の98%を占めている、かんぴょう王国でもあります。
最近では、近隣の下野市や上三川町でも盛んに栽培されていますが、そもそもは、壬生町が野州干瓢の発祥地だそうです。
干瓢は、繊維質のヘルシーな食品で、消化が良く、日本人に不足しがちな鉄・リン・カルシウムなどが、バランスよく含まれているようです!
みなさんの知っている、いなりずしやサラダ、玉子とじ…など、いろいろな料理法があります。
中でも人気なのは、〝玉子とじ〟!!作り方のご紹介です
≪かんぴょうの玉子とじ作り方≫
ー材料(4人分)ー
かんぴよう20g 卵1個 しょうゆ大さじ1と1/2
だし汁2~3カップ みつば適量
①かんぴょうは水で戻し、水気を切って2㎝に切り、溶いた卵の中に入れ良くかき混ぜる
②鍋にだし汁を入れ、煮立ったら、①を少しずつ入れ10分程度煮る
③かんぴょうが柔らかくなったらしょうゆを入れて、味を調える
(※味が薄い場合は、塩で調節する)
④みつばを散らす
★しょうゆの代わりに味噌を入れてもおいしいですよ
簡単に作れて、とってもおいしいですよ
ぜひ、作ってみてくださいね!!
スタッフS