ミュージアムスタッフ今週のピックアップ情報

お正月はペタペタゲームと射的ゲームでお年玉景品ゲット!

おもちゃのまちバンダイミュージアムでは2019年お正月に、館内プレイエリアにて二つのゲームが楽しめます。 一つは『ペタペタゲーム』で3つの吸盤ボールを的に向けて投げるゲームです。 投げた吸盤ボールがくっついた的の点数の合計で景品がきまります。 年齢によって投げる距離が変わるので、小さなお子様で...

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200年の時空を超えて再現された大名料理

おもちゃのまちバンダイミュージアムのある栃木県壬生町では、今年から「壬生お殿様料理」と題して、200年前の大名料理プロジェクトが発足しました。 近年発見された壬生藩四代目藩主鳥居氏の「御献立帳」、その歴史に裏付けされた献立をもとに、現代風に新たに考案されたのが「壬生藩鳥居家三万石の大名料理」。...

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エジソンの蓄音機とニッパー

ビクター社のトレードマークとして、首をかしげ蓄音機を覗き込むようにしている犬の「ニッパー」の絵は、イギリスの画家フランシス・バロウドによるものです。 ニッパーは1884年イギリス生まれの犬で、飼い主の画家マーク・バロウド(フランシスの兄)が人をよく噛む犬なので、「ニッパー」と名付けました。 ...

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何に使うのかわからなった 蓄音機

「必要は発明の母」という言葉がありますが、それはニーズがあって初めて新しい便利なものが考えられるのが普通であり、エジソンの発明品もことごとくしそうでした。 しかし、1877年エジソンが蓄音機を発明したときは例外でした。 蓄音機を発明したとき彼自身、何に使うのか考えていなかったのです。 ...

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エジソンのこだわり竹注文

大発明家エジソンが白熱電球を発明したのは1879年のことですが、発明当初は白熱電球のフィラメント材料は木綿を使用していました。 その後、更により良いフィラメント材料を求め、竹が材料として良いことを発見し、竹のフィラメントを使用した白熱電球を作るようになりました。 しかも、この竹は日本の竹...

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